2月23日(金) いきいき寺子屋にてお餅つきが4年ぶりに開催されました。オヤジクラブメンバーは会長の私も含めて初参加の方がほとんででした。上手くいくかと色々心配事が多い開催でしたが、寺子屋メンバー、PTA、協力員、あいキッズ、向原小オヤジクラブ(餅つき保存会メンバー)など大人のボランティア総勢約70名の皆さんの協力もあり、個人的には大成功だっだお餅つきでした。第一部の1,2年生は44人、第二部3,4,5,6年生は60人の児童が参加してくれました!
準備は前日から始まります。PTA本部役員や協力員、寺子屋婦人部の皆さんはもち米洗いや食器洗いを担当。オヤジクラブは、ボイラーの運搬、臼や杵を水につけ、体育館の会場づくりを行いました。本来なら、ピロティで行っていたお餅つき。今年は天候や気温の関係で体育館内での開催となりました。準備や片付けは大変ですが、結果的には体育館開催は大変好評でした。
水につけた 臼 杵
前日 体育館 風景
体育館にはブルーシートを敷き、臼を置く下にはマットを敷きます。安全確保の為、臼の周りはカラーコーンバーで囲いました。整列位置にラインを引いたり、待機用に椅子を準備したりと久しぶりの開催だったので、色々と工夫しました。
あつあつのもち米が運ばれてくると、お米のいい匂いが臼の周りを包みます。まずは蒸したてのもち米を杵で潰していきます。ある程度、粒が潰れてきたら、いよいよお餅つき開始です。息を合わせて交互についていきます。
普段使っていない筋肉が早速悲鳴をあげます。笑 また、臼の真ん中を狙って力強く打ち込むにはコツが必要で、なかなか難しかったです。オヤジのお手本の後は子供たちも交代でお餅つきを体験しました!
まずはオヤジがお手本
子供たちのつく臼だけでは、ボランティアに配るお餅がたちません。別の臼でどんどんついていきます!
最後は、松本校長先生 児玉副校長先生 喜屋武PTA会長がお餅をついてくれました!
色々と心配事の多いお餅つきでしたが、結果的には大成功!やっぱりつきたてのお餅は柔らかくて美味しいですね。勿論、改善点もいくつかありましたが、来年以降の開催に活かしていけると良いかと思います。今期の寺子屋はこのお餅つきで終了です。今年も色々なイベントを開催出来たこと、お手伝い頂いた方々に感謝いたします。イベント開催には多くのボランティアの力が必要です。来年度も子供たちの笑顔、思い出の為にオヤジクラブはフルスロットルで進んで行きます!